▼ ダメおやじ2 ▼


本屋に、定期購読している雑誌を買いに言った。


眉毛だけが自己主張です、みたいなリーマン風のおやじがいた。


そのおやじは


エロ本コーナーでエロ本を読んでいた。


そしておやじは、


おもむろに右手をポケットに入れたかと思うと、


パンツの股間部分に収まっているその手を、


静かに動かしはじめた。








ボクは

なんとなくだけど

まだ生きててもいいような気がしたんだ。